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牛の飼育場所と方法についてご紹介!|さすらいのカンテキ

2017.03.22
さすらいのカンテキ


こんにちは、さすらいのカンテキです。

当店では、牛肉を提供しておりますが

そもそも牛というのはどのように育てられているのでしょうか?

今回は牛の飼育方法についてご紹介したいと思います!!


牛の基本的な知識

牛は基本的に、「肉牛」と「乳牛」に分類され、「肉牛」は食用として飼育され、

「乳牛」は搾乳目的で飼育される牛の事を言います。

日本でも両方の牛が飼育されていますが、

日本で最も牛が飼育されている都道府県は、北海道です。

たしかに北海道といえば、牛をイメージされる方が多いのではないでしょうか。



そういうイメージを持つ場所はありますよね。

例えば、エジプトと言えばピラミッド、ハワイと言えばきれいな海、

こういったイメージが各国にはあるのですが、

イメージとは少し違った国もあるようです。

そのイメージと違った国の代表がインドです。

世界で牛は約10億頭飼育されているといわれますが、

インドで飼育されている牛はなんと約3億2000万頭!

世界の3分の1の牛がインドで飼育されていることになるのです。

あれ?インドの8割の人はヒンドゥー教で、ヒンドゥー教は、

牛の殺生が禁止されているはずでは?と思った方もいらっしゃると思います。

そうです!インドで飼育され、ほとんどの牛が輸出されているのです。

これは驚きですよね。


牛の育て方

牛は牧場で飼育するというイメージをもたれる方が多いと思いますが、

実際は牛舎で飼育されているのがほとんどで、

エサやりは朝夕の2回でエサは干し草や青草などの草系が多いです。

また、牛はストレスを感じるとすぐに病気になってしまうので、

牛舎の清潔さを保つために清掃は欠かせません。



そのため、毎日清掃をし、病気になっていないか、

ストレスを感じていないかを確認しなければいけません。

意外にも牛さんはデリケートなのがわかりますね。

それに、毎日牛の世話をしなくてはならないことを考えると

とても飼育するのは難しく思えます。

 



 

さすらいのカンテキは、気軽にふらっと立ち寄れる「大衆立ち焼肉店」です。

もちろん肉の質にはトコトンこだわり、大量に作れる外国産の牛肉ではなく

「A4ランク以上の国産黒毛和牛」を独自のルートで入手。

これにより、リーズナブルな価格で自信を持った

国産和牛の提供を可能にしました。

肉だけではなく、国産和肉の旨味をより引き立てる薬味には

「九条ネギ」を使用し、ご飯は京都の老舗米問屋

「八代目儀兵衛」の米を使用しています。

是非、さすらいのカンテキでちょっとだけ贅沢な時間をお過ごしください。

 

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さすらいのカンテキPR担当でした。

 
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