家庭で牛肉をおいしく食べよう!簡単にできる食べ方を伝授|さすらいのカンテキ
2017.02.22![さすらいのカンテキ](https://sasurai-no-kanteki.com/wp-content/uploads/2017/02/Melchsee-Frutt_Kuh.jpg)
こんにちは、さすらいのカンテキです。
豚肉や鶏肉に比べて、ちょっとリッチなイメージのある牛肉。
特に国産の高級和牛はおいしさの極み!
ほどよい赤みと脂のバランスが、食欲をそそりますよね。
そんな牛肉をむだなく美味しく食べる調理法をご紹介します。
1. フライパンでシンプルにステーキ!下味を忘れずに
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大きめの赤みは迷わずステーキに。
塩胡椒で下味をつけ、じゅうじゅうと焼いていきます。
焼き加減は好みですが、豚や鶏と違い、
レアに仕上げても食べられるのがうれしいところ。
できれば牛脂で油を引けると、旨みが凝縮されるのでおすすめ。
つけ合わせにマッシュポテトや葉野菜を用意すれば完璧です。
塩胡椒だけで素材の味を楽しむのもよいですし、
市販のたれやわさび醤油などをつけてもおいしいですね。
2. 体にやさしい和食の煮込み料理に
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脂っこいのはちょっと苦手という方は、煮物にしてみてはいかがでしょうか。
余分な脂が落ち、やさしい味わいに変わります。
定番は牛すじを使った煮込みでしょうか。
大根などと合わせてだしで煮込めば、だしと大根に牛の旨みが染み込みます。
ほかには時雨煮なども牛肉の風味を引き立ててくれます。
3. 食欲の味方!ボリュームたっぷりの丼もの
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手ごろな牛肉が入ったら、豪快に使って丼ぶりに。
たとえば、代表的な料理は牛丼ですね。
甘辛いたれと玉ねぎやきのこなどを合わせて作りましょう。
たっぷり作って作り置きしておけるのも便利なところ。
冷凍すれば長持ちします。ごはんにかけるという意味では、
カレーやハヤシライスもおすすめ。
ルウに牛の肉汁が染み込み、コクのある料理に仕上がります。
食べ盛りのお子さんがいるご家庭にもぴったりです。
牛肉の使い方は幅広くありますが、せっかくであれば、
牛肉そのものの魅力を引き立ててくれる調理法をしたいものです。
上記はどれも牛肉らしさを損なわずに、素材の味を楽しめる方法。
一度試してみてはいかがでしょうか。
当店では、お肉本来の味を楽しめる焼肉を提供しております。
さすらいのカンテキは、気軽にふらっと立ち寄れる「大衆立ち焼肉店」です。
もちろん肉の質にはトコトンこだわり、
大量に作れる外国産の牛肉ではなく
「A4ランク以上の国産黒毛和牛」を独自のルートで入手。
これにより、リーズナブルな価格で自信を持った
国産和牛の提供を可能にしました。
肉だけではなく、国産和肉の旨味をより引き立てる薬味には
「九条ネギ」を使用し、ご飯は京都の老舗米問屋
「八代目儀兵衛」の米を使用しています。
是非、さすらいのカンテキでちょっとだけ贅沢な時間をお過ごしください。
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以上、さすらいのカンテキPR担当でした。